体外衝撃波疼痛治療装置「ドルニエ Epos Ultra」による治療を開始

当院では、”足底腱膜炎”の最新治療器である整形外科用体外衝撃波疼痛治療装置「ドルニエ Epos Ultra(エイポス ウルトラ)による治療を宮城県でいち早く開始いたしました。
(平成27年2月時点)

体外衝撃波疼痛治療装置は、難治性の”足底腱膜炎”に有効な治療器であり、厚生労働省の承認・許可がおりて販売された【新医療器械】です。
また、この器械を使用した治療は、平成24年1月1日より保険適用になりました。

衝撃波疼痛治療とは・・・

衝撃波を患部に照射する整形外科では新しい治療法です。
ヨーロッパを中心に普及し、足底腱膜炎など多くの疼痛性疾患の除痛を目的とした治療に応用されています。欧米では、スポーツ選手を中心に、低侵襲かつ有効な治療法として使用されています。
筋・腱付着部障害に対する衝撃波治療の作用機序は病変部で痛みを感知する自由神経終末の変性を誘導して無知覚とすることにあります。
また、衝撃波が局所的に血管新生を誘導し、組織修復を促すことが分かっています。

治療の特徴
適応疾患

■ 足底腱膜炎(健康保険適応)

足の裏の膜のように張っている腱組織「足底筋膜」と骨の付着部で炎症が起きることで足が痛む病気です。特に踵(かかと)の周辺が痛むことが多く、踵を地面につけたときに強く痛みを感じます。
ランニングやジャンプを繰り返し行うスポーツ選手に多い病気ですが、中高年の方でも、長時間の歩行や立ち仕事が原因となって発症します。

※国際整形外科体外衝撃波学会(ISMST)では、下記の疾患が体外衝撃波治療の適応疾患(参考)と認められています。こちらは自由診療で今後実施予定です。

足部 アキレス腱炎、アキレス腱付着部炎
膝蓋腱炎
上腕骨外上顆炎
石灰沈着性腱板炎、腱板炎
骨折 偽関節、疲労骨折
その他 早期の離断性骨軟骨炎
体外衝撃波疼痛治療による有害事象について
治療における有害事象の発生が非常に少ない治療法ですが、本治療により起こりうる有害事象としては、下記のようなものがあります。
● 治療中および治療後の疼痛
● 衝撃波照射部位の腫脹
● 衝撃波照射部位の斑状または点状出血
● 感覚異常、知覚低下、神経痛、その他の一過性もしくは永続的神経障害
● 湿疹
● 腱、腱膜の断裂
● 衝撃波御照射による組織損傷
● 骨の異常増殖

※医師が治療中、治療後に慎重にチェックいたします。

治療の流れ
1.診療台に横になる。もしくは、椅子に座っての治療になります。
2.超音波装置で患部を確認し、衝撃波の照射位置を決めます。
3.衝撃波の照射を開始します。
4.照射位置がずれないように、確認しながら微調整を行います。
5.衝撃波のエネルギー量と照射速度を徐々に上げていきます。
6.30分程度で治療終了です。

体外衝撃波疼痛治療の詳細はこちら

コツコツデイケア(通所リハビリテーション)の詳細はこちら

〒985-0853
宮城県多賀城市高橋4-20-5
TEL 022-762-8806
FAX 022-762-8807

〒985-0853
宮城県多賀城市高橋4-20-5
TEL 022-762-8806
FAX 022-762-8807

■月・水・金
午前 9:00~12:00
午後14:00~18:00

■火曜日
午前 9:00~12:00
午後 予約制となります。

■土曜日
午前 9:00~14:00

■休診日
木曜日、日曜日、祝日

受付時間など詳しい内容は、
診療時間ページをご覧下さい。